この夏は炭酸水で水分補給しやがれ!

自分の所属している研究室(の一部)では炭酸水が流行っている。
どのくらい流行っているかというと、冷蔵庫内に炭酸水が6,7本はストックしてあり、それぞれのキャップに誰のものか名前が書いてあるくらい流行っている。
自分も炭酸水を飲んでいる一人なので、オススメするブログ記事を書いている次第。

炭酸水をすすめる理由は以下の2つ。あ、もちろん自分が医学的な知識を身に付けた上で言っているのではなく、そこらで聞いた話、一般的に言われている話などを根拠にした意見なのでそれを踏まえてよんでネ。

余計なものが入っていない

基本的に炭酸水の原材料は「水」「二酸化炭素」なので、ペットボトル症候群になったり、砂糖を控えているつもりでアスパルテームをたくさん摂取したりすることはない。ので、甘いドリンクばかり飲むよりはずっと体にいい。
また、緑茶や紅茶にはカフェインが含まれていて、これには利尿作用があるそう。
だから夏場の水分補給、特に勉強や研究しながら飲むには炭酸水はちょうどいい。*1

炭酸がさっぱりしていい

余計なものが入ってないのがいいなら、ただの水を飲めばいいじゃない。
と言われそうだけど、ただの水じゃあ味気ないじゃないですか。
研究煮詰まったときに、ちょっと首をまわしてしゅわっとさっぱり炭酸水飲んだほうが、ただの水よりリフレッシュできますよ。自分は。


こんな理由で炭酸水を飲んでおります。ここ何ヶ月か。
もちろん「炭酸水以外飲まない!」みたいなルールを課しているわけではなく、
疲れたときには甘ったるいコーヒー飲料を飲んだり、
お茶を飲んだりも。
そういったとき以外の「普段飲み」の飲み物を炭酸水にしたことによって、糖分の摂取量はけっこう減った気がする。
たぶん関係ないけど、前よりも代謝が良くなった気がしたり。気のせいかな・・・

とにかく、何にも入ってないただの炭酸水を飲むのも意外とオススメですよ。
お試しあれ。*2

*1:ただし運動時などはもちろんスポーツドリンク等を飲むのもいいと思う。飲み過ぎは良くないってだけで

*2:ちなみに工学部中央の購買には炭酸水が売っていない。理学部購買には「ウィルキンソンタンサン」が売っている。街中では、スーパーやコンビニで炭酸水(500ml)はだいたい80円から90円くらいで買える。一部100円の所があるが高い!買うな!