MacBookAir11インチを一週間使ってみて。

あ、ありのままにMacBookAirを一週間使ってみての感想を話すぜ・・・!

今のところの使い方

  • ネット
  • メール
  • ブログなど文章書き
  • ちょこっとプログラム書き

薄いけど、軽くないように感じる

薄さはすばらしい。
就活用のバッグの内側ポケット(大)にジャストなサイズだった*1ので、ケース無しで持ち歩いてた。
実際結構軽い。他のノートPCと比べても軽いほう。
が、薄さがあだとなって「見た目の割に重い」と感じてしまう。
たぶんずっと持ってたら腕がプルプルすると思う。

熱くならない

真夏ではないけど、この春先に使ってみて、全然熱くならない。
ふとももに乗せて使っているとほんのり暖かい程度。
きつい動作をさせてないからかな?

トラックパッド、⌘キーが便利

こりゃMac人気でるわ、と勝手に納得。
そこらのノートPCに付いてくるパッドって、
すぐベタっとなって使いづらくなる印象だったけども、
このトラックパッドはサラサラ。使いやすい。
さらに、Winを使ってるときよりもショートカットを多用するようになった。
なぜだかわからないけど。⌘キーのおかげなのかな?
WinのCtrlと劇的に違うとは思わなかったけど、劇的な違いが自分の操作に現れている。

ディスプレイ・フォントがいい

Winで見るよりWebサイトもDockのアイコンも綺麗に感じる。

スリープ、再起動が一瞬

ほとんど電源切ってない。
フタを開ければすぐ始まるし、フタを閉じれば寝てくれる。
さっととりだしてさっと文章が書ける。そりゃブログの頻度も増えるってもんよ!

キーボードはちょっと不満

入力はしやすいものの、表面をなぞったときの感じなど少し安さがでてる気が。
あとはファンクションキーが小さいので押し間違える。
deleteのつもりで電源キー何回も押した。
↑キーと↓キーの形があまり好きでない。
分かれていてほしかった。

開発環境整えづらいじゃないか!話が違う!

Macは開発環境の整えやすいモノだと聞いていたような気がした。
でもmacportを使うにはxcodeなるものが必要。
駄菓子菓子、xcodeはMacBookAirには付いてこない。
ダウンロードしなければいけない。
そのサイズ、約4GB
完全にココでストップしてます。

ダウンロードに不備あり

マカーな研究室の先生に聞いたところ、
何かをダウンロードしてる最中に進まなくなる→中止→再開 を繰り返してダウンロードを続けるのはもはやお約束になりつつあるらしい。本当?だとしたら不便この上ない!
実際ソフトウェアアップデートにかなり(無駄な)時間を使ってしまった。

まとめ

いいとこも悪いとこも書いたけど、総じて気に入っています。
Winから乗り換える/サブとして持つ 人のための情報もとても充実してたし、
すぐになれることができた。⌘+Mとか⌘+Hとか。
あとは1ヶ月後、半年後くらいになると違った感想が出てくるかもしれない。

*1:たまたま