id:electricalpeachの2010年を振り返る その2

昨日の続き!

目立ったの出来事

大学を卒業した

まず大きかったのはこれかと。
卒論は微妙だったけど・・・
来年卒業する後輩たちは去年の自分よりがんばってる(もしくはがんばらされてる)のできっと大丈夫。

レンタルサーバー借りてドメインとった

これもある程度大きな出来事、自分としては。
正直有効活用できなかった。
Wordpressに触り始めたり、という意味で「動き出し」はできたんだけど、止まっている(更新とか)時間も多くて。
そもそも「Wordpress」そのものに興味があったのに、「ブログを始める」気はあまりなかった。
日記含め現在はこのブログにすべて書いてしまっているし、住み分けをするようなネタもない。
どこかに「何かを覚えたい(身につけたい)ならアウトプットを意識しろ」って書いてあったし、おとなしくWebサイト作りながら勉強したことまとめたり、ってのを細々としていけばいいのかな。
このブログを移すことも考えたけど、惜しい。はてなは結構魅力的だし、1年経っていないながらも、ある程度築けたものもあるし。

本を読むようになった

特別本を読むわけじゃないけど、2009年までに比べたらかなり本を読むようになった。たぶんブログの記事にもそれが表れているはず。
ブログに感想を書いてはいないけど、読んだ本も結構あるし。
これは手放しに良い傾向かと。
量が増えたので、これからは質を考えていこうと思う。

Twitter関連の記事がけっこう読まれた

アクセスが一気に上がったし、正直驚いた。*1
そもそも記事が読まれたのもTwitterでつぶやいてくれた人がいたからだし、Twitter面白い。

ブログが本に引用された

上と関連して、ブログ記事がTwitterに関する本に引用してもらえた。

ゆるく、自由に、そして有意義に──ストレスフリー?ツイッター術

ゆるく、自由に、そして有意義に──ストレスフリー?ツイッター術

本の中で、Twitterの魅力の一つとして「面白い出会いがある」ことを挙げていたと記憶している。
実際に本を書いているような方と、わずかながらもやり取りをさせてもらって、出来上がった本もいただいた。まさに「Twitterでの面白い出会い」を実体験させてもらえた。
その記事から1年経とうとしているので、
「ほんとに勝間和代広瀬香美のせいでTwitterのあり方は変わったのか?」
という記事を書くべく準備しています。
あれから1年、いろんなところで「Twitter論」みたいなものが話題になりました。*2
Twitterに限らず、ネット上でいくつかの問題に関して議論したり、議論している様子を見て自分でいろいろ考えたり。
そういったことが多い2010年でした。
最初は「ばかばかしねしね!」のようにとがっていた自分でしたが、最近は他人の意見に耳を傾けたりといったことが少しはできるようになってきた気がします、よ。*3

まとめ

書いていて大小さまざまなことが思い出された。もちろん書いてないこと含めて。
日記(ブログ)を書く、それも1年のまとめを、なんて
その「思い出して楽しんだり、感傷にひたる」のが目的のほとんどだと思うので、読みづらいのは勘弁。
このブログになってからまともな「アクセス解析」のようなことはしてないので、何人くらいコンスタントに読んでくれているのかはわかりません。
が、ブログを開設してほぼ1年、読んでくれてどうもありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。*4

*1:「けっこう」をどうとらえるかにもよるけどね!

*2:トンデモ理論もたくさんあったけどね!

*3:誇張してるけどね!

*4:といいつつまだ今年中にブログ書くけどね!