レポート飽きたのでブログ書いてみる。

(といってもオフラインで書いたのを後でアップロードなんだけども。)
唐突だけど、就職とか考えちゃう時期になってしまった。

やりたい仕事はありません

夏が近づくにつれて就職どうしよう、まず何がしたいんだろうみたいな状態になってる。

こうなると小学生の時に卒業アルバムに
「みんなの夢」というのを書いたのを思い出す。
当時何を書いたのかは鮮明に覚えていて、
「ワールドカップハットトリック」と書いた。
その2ヶ月後にはソフトテニス部に入ったんだけどね。

それは置いといて、何がやりたい(=生業として何がやりたい)ってのは本当にない。
大学に入学したころも特にやりたい仕事はなかったものの、
ぼんやりと、パソコンに向かってかたかたやるようなので頭使うこととかしたいなぁ
とか思っていた気がする。戻れるならドロップキックかましてやりたい。

得意な人がいると、自分がやるのがはばかられる

大学入ったときは上記のようにぼんやりとしか考えてなかったけど、
プログラマ」とかそんなんになるんじゃない?と考えてた。
この他人事のような言いぶりは当時の考えそのまんまで
ある程度盤石なレールが敷かれていると思っていた。
「そこそこの勉強してればどこかに就職できるんじゃないの?」といった根拠のない安心感!

ただ、進級して、今は進学して、そんなことが思えないようになってきた。
大学には当然「自分よりデキるやつ」なんてごろごろいるわけで、
そんな中で、何年か前に流行った歌のように「オンリーワン」な志向でいたもんだから、
「人にできないことをやろう」みたいに思ってしまった。
オンリーワン志向だけでなくて、やっぱり「上手の存在」によって自分がそれから努力したりすることにためらいを感じてしまう。
多分自分の悪い癖。

学部時代の話に戻ると、なんとなくプログラム書いたりして働くんじゃないかと思っていたところ、
初めて触るC言語→当然スムーズには書けない
でも中には小学生からプログラム書いていたような人がいて。
そんな存在の前で将来は〜なんて言えないし思えない。ようになってしまった。

プログラム書けるようになるのが先か、それともやりたいこと探すのが先か

自分探し(笑)とか嫌いなんだけども・・・
当然「やりたいことがまずあって、そのために勉強する」というのが一番効率的だし望まれると思う。
でもこのプログラムの書けなさは異常なので、やりたいこと探してる間にまず基礎知識をもっと身につける必要があるんじゃないかとも思う。

いつの間にかプログラム書いてメシを食いたいような口ぶりになっていた・・・そうではなくて。
プログラマ」になりたいわけではない。
(まず「コーダー」とかいろいろあるけどその違い?も曖昧だし)
ただ、M1も数カ月やってまだ足踏みしかしておらず、
これからシュウカツ・卒業していくにあたっては「プログラミングスキル」の習得は絶対条件。
就職も「事務」とか「居酒屋の店員」とかではなくて、今までやってきたことに少しくらいは関係あるのがいい。

テストが終わったら就職活動に向けて動こうか

大学や先生もサポートしてくれると思うけど、
結局自分で考えて動かないとどうにもならない。
今M1なので、大学出て働き始めた友人も多いことだしそういった人に話聞いてみるのも面白いかも。
ただやっぱり自分の研究室の研究とかやることやりながらはハードそう。がんばろ。