大学に入ったらすべきこと その2

こちらの続きです。
大学に入ったらすべきこと その1

勉強しましょう

また当たり前のことですが、お勉強しましょう。ぜひ。
大学には望んで入っているわけです。
どんな目的で入っているかは人それぞれでしょうが、
勉強しないと少なくとも卒業はできません。

お前は勉強したの?

正直あまりしませんでした、ので後悔しています。
でも「よし、満足いくくらい勉強できたぞ!」といって卒業していく人は少ないのではないでしょうか。*1
自分は学部の3年まではあまり勉強しませんでした。
よくいる「楽して単位取れればいいやー」くらいの学生でした。
しかし、研究室に配属され、周りの先輩を見て、
「勉強したほうが面白いじゃん」と気づいて、前より少しはマシになったかと思います。

勉強するためのオススメ

勉強してない自慢するやつの話は受け流せ

合コンで女を持ち帰った自慢を聞くのはいいとしても、勉強してない自慢を聞くのは止めましょう、ね。無益。

勉強しているやつの話を聞け

勉強してる人の動向をチェックして、刺激にしましょう。
自分はこのへんにTwitterを使ってます。
同じ学科の人のつぶやきを見て、「あいつも頑張ってるんだ」とプラスに作用させています。
Twitterを見ていつも必ず自分を律することができるわけではないですが、
何も見ないよりいい刺激を受けています。*2
なのでTwitterやブログを見るのもいいでしょう。
もちろん一緒に授業受けたりできればなお良し。

図書館に行こう

みなさんはとなりの人と同じだけの学費を払っています。*3
図書館はタダで利用できます、使いまくったほうが学費に対して得られるものが大きいはずです。
学部の1,2年のうちは大学に自分の机もないでしょうし、勉強場所として活用されたし。
また、本もたくさん借りましょう。
自分は大学生のうちに、自然と本を手に取るようになりました。
決して人より多く読むわけではないですが、大学時代に本を読むようになってよかったと思ってます。

インプットとアウトプットはセットで

これもよく見るアドバイスですが、
アウトプットを意識してインプットすると、勉強の効率もいいようです。
アウトプット=ブログに書く/友達に話す/ノートにまとめる などなど。
自分はあんまり勉強のことをブログに書いていませんが、
前のブログに書いたことは未だに覚えていますor忘れていても、思い出すまでの時間が短いです

研究室に入り浸れ

理系限定かもしれませんが、研究室には入り浸るくらいがいいと思います。
自分も最初は「行ってもすることがない」なんて言ってゲーセン行ったりしてました。
しかし、研究室ってのは不思議で素晴らしいところで、
先輩たちとの雑談の中からも得られるものは大きいです。
これはガチ。
先輩が「◯◯って言うのはね・・・」と教えてくれるのはほんとにありがたいし、聞いていて楽しいです。
なので、大学に入ったばかりではあまり関係ないかもしれませんが、
研究室に配属されたら入り浸るくらい居てみましょう。*4

まとめ

  • 勉強しろ!図書館を使い倒すのがオススメだ!
  • 勉強するときはアウトプットを意識しながらやるといい!
  • 研究室に入ったら用がなくても居ろ!

です。
特に2番目は自分にも言えることなので、反省。

*1:そんなことない?

*2:と、自分では勝手に思っています。

*3:正確にはご両親が

*4:学部入りたてでも、もし興味があるなら個人的にアポをとれば居させてくれるかもしれません。あくまで「かも」ですが。